1. 「こどもSTEAM」とは?

Science(科学)
Technology(技術)
Engineering(工学・ものづくり)
Arts(芸術・リベラルアーツ)
Mathematics(数学)

「STEAM」は上記の単語の頭文字をとった造語で、
理数系の能力に加え、表現力や想像力といった非認知系能力も対象にした教育理念を指し、いま世界中で注目されています。
この「STEAM」を切り口とし、子どもたちが未来を生き抜くのに必要なテーマを選び、正解のない問いに向かってしっかりと考え抜くことができるような小学生向け書き込み式ワークに仕上げたのが、「こどもSTEAM」シリーズです。

2. 「こどもSTEAM」シリーズのラインアップ

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3. 「こどもSTEAM」の特長

はじめての「STEAM教育」に最適
シリーズの内容は「STEAM」を切り口とし、子どもたちにとって身近な話題をテーマに、「自分ごと」として課題に向き合うことができるように仕上げています。本シリーズに取り組み、考え抜く経験を通して、思考力や課題解決力高めることができます。
多角的な思考力、ゼロから生み出す創造力がぐんぐん伸びる
「知識のつめこみ型」ではなく、正解のない問いに向かって、「自ら考え、体験し、振り返り」ながら取り組む、書き込み式のワークブックです。主体的に自らの好奇心を大切に学ぶ体験をすることで、お子さまの多角的な思考力やゼロから生み出す創造力ががぐんぐんと伸びていきます。
1人でも、親子でも楽しめる
豊富なイラストと丁寧な解説で、お子さまがひとりで取り組んでも飽きずに取り組めるワークブックに仕上げました。また、親子で考えをシェアしながら解き進めるのもおすすめです。一緒に取り組んで、普段わかりづらいお子さまの理解度を確認することもできます。

4. 紙面のご紹介

『6さいからはじめる プログラミングの考え方』

「論理的に考え抜き、試み、伝える力」

「プログラミング的思考」が身に付く!

「論理的に考え抜き、試み、伝える力」をはぐくむワークブックです。「時間割」「給食」「謎解き」など、子どもたちにとって身近なテーマから発想した45のワークに挑戦します。ワークを通じて「他者と協力して何かを達成する」「意見交換を通じてより良いものを作り上げる」などを経験することで、プログラミングに取り組む前に身につけておきたい力を伸ばします。
対象:6歳~
商品構成:B5判、104ページ
監修:西原明法(東京工業大学名誉教授) 
著者: 栗山直子、森秀樹、齊藤貴浩

『小学5・6年生向け 統計【基礎編】』
『小学5・6年生向け 統計【発展編】』

すべての子どもに役立つ、統計的探究力!

社会のあらゆる場面でビッグデータを分析し、課題解決に生かす時代。「データを調べ、読み取り、課題解決に役立てる力」は、継続的な統計教育によって育まれます。本書では、世界各国の教育で取り入れられている「PPDAC サイクル(問題設定→計画→データ収集と整理→分析→結論)」を学べます。自由研究等にもお役立てください。基本となる棒グラフ・折れ線グラフを扱う問題を収録しました。
対象:小学5年生~
商品構成:( 各タイトル)B5判、104ページ(基礎編)、112ページ(発展編)
監修: 渡辺美智子(立正大学データサイエンス学部教授、
放送大学「身近な統計」主任講師)

『小学3・4年生向け ナゾとき英単語』
『小学5・6年生向け ナゾとき英単語』

「英単語×ナゾとき」で楽しく学んで、
考える力をつける

「ストーリーマンガ×ナゾとき」で英単語を楽しく学べるワークブックです。学んだ英単語がカギとなるナゾときに挑戦しながら、小学校で学ぶ基本的な英単語を身につけます。ナゾとき問題は、20のストーリーマンガに関連した20問、5問のスペシャル問題の計25問を掲載。クロスワードパズルやリスニングクイズなどで、復習も楽しく行えます。小学3・4年生向けの英単語とナゾときを収録しました。
対象:小学3年生~
商品構成:(各タイトル)B5判、112ページ
謎解き制作:RIDDLER
謎解き監修:松丸亮吾(謎解きクリエイター)

『10才からの 気持ちのレッスン』

もう迷わない!
自分や誰かの気持ちとの付き合い方

自分の気持ちやほかの人の気持ちとのつき合い方、大人にとっても難しい状況での対応の仕方、どんな人になりたいかを考えるワークブックです。「気持ち」をめぐるこれらの問いに正解はありません。自分なりの解答を振り返りながら、児童精神科医の著者と一緒に「気持ち」について考える力を育んでいくことができます。しなやかに気持ちとつき合えるようになる一冊です。
対象:10歳~
商品構成:B5判、112ページ
著者:黒川駿哉(慶応義塾大学医学部精神・神経科学教室特任教授/不知火クリニック)

『小学3・4年生向け お金の考え方・使い方』
『小学5・6年生向け お金の考え方・使い方』

変わり続ける世界で、たくましく生きていく「お金の基礎力」をつける!

2022年春から高等学校の学習内容に「金融教育」が加わりました。次世代を担う子どもたちは、より早い時期からお金の知識を得て、お金との上手な付き合い方を身につけることが必要です。本書では、お金の役割や歴史、電子マネー、価格変動、税金、銀行、ライフデザインなど、多岐にわたるテーマについて学びながら、自ら考え、言語化し、自立して生きていく力を育みます。
対象:小学3年生~
商品構成:(各タイトル)B5判、104ページ(小学3・4年生向け)、112ページ(小学5・6年生向け)
著者:キャサリンとナンシー(「キャサリンとナンシーの金融教育」ファイナンシャル・
プランナー)

『小学5・6年生向け 身の回りから考えるSDGs』

「地球に生きる一員」として何ができるかを考え、実践する力が育つ!

SDGs(持続可能な開発目標。2015年9月に行われた国連サミットで採択された、世界をよりよくするための17の目標)に関わるテーマについて、解決策を考え、アイデアを出すワークブックです。「水の出しっぱなし」「紙を大切に」「ごみの分別」「誰もが暮らしやすい社会」など、子どもたちにとって身近な話題から、地球と私たちの未来をよりよいものにするために考えを深めることができます。夏休みの自由研究などのヒントにも。
対象:小学5年生~
商品構成:B5判、111ページ
著者:【監修】山本崇雄【執筆】栢之間倫太郎・芥隆司
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